[Edit]
[レビュー2003年08月15日に発表された 

フレディVSジェイソン

Freddy vs. Jason

「だからなんでもアリなんだって!」

私は『13日の金曜日』シリーズを1本も見てないが、困ることはなかった。しかし『エルム街の悪夢』シリーズは『3』までしか見ていないので、フレディを無力化する方法があったことに驚かされた。そんな弱点があったとは。力を失ったフレディが、ジェイソンを利用して復活するアイデアも秀逸だ。よく考えられている。

本作はホラーコメディだ。ばかな若者たちが惨殺されるさまを見て、げらげら笑う映画である。私は午後のロードショーで見たんだけど、青野武さんの吹き替えがたまらない。やっぱり吹き替えの効果は大きい。
失速するのは、ジェイソンの弱々しい内面が描かれたあたりから。現実世界でのバトルも、派手なわりにも盛り上がらない。主人公たちの介入が中途半端すぎる。ラストは落とすべきところに落ちており、好感がもてる。

この映画のあと、『13日の金曜日』も『エルム街の悪夢』もリブートしている。単品では今ひとつだが、制作した甲斐はあったようだ。

シリーズ化された殺人鬼
レザーフェイス
ブギーマン
ジェイソン
フレディ
グッドガイ人形
ハンニバル・レクター
シザーマン
脅迫者
フィッシャーマン
ミュータント
ジグソウ
キラ

Share