レビュー  2018年01月30日  に発表された 

Remothered: Tormented Fathers (PC)

2ツ星

魅力のないホラー

あらすじ

 中年女性のローズマリーは個人的な興味からフェルトン博士を取材しようとするが、身分を詐称したため追い返される。
 夜、屋敷に侵入すると、裸エプロンのフェルトマン博士に襲われた。

初代「クロックタワー」に影響され、11年かけて制作されたゲーム...らしい。制作サイドの事情は知らないが、びっくりするほど魅力がない。
主人公は若くも美しくもない。しかめっ面で、タバコをふかし、自分は正義と信じ、身分詐称や不法侵入も厭わない。当然のように忍び込んでいるが、タイトスカートにショルダーバッグ、ヒールという出で立ちで、懐中電灯やカメラもない。正義があれば怖いものナシか? 知性すら感じさせない。

急な嵐で山奥の屋敷に泊めてもらうとか、そーゆーシンプルな導入でいいのに。

裸エプロンの老人は、『Outlast』のRichard Tragerを彷彿させるが、怖いというよりうざい。狭いところで立ち回ると、カメラに酔う。しかも即死イベントが多い。戦闘しないから、脱出するための「手順」を探すわけだが、時間が短く、ヒントが乏しいため、苛立ちがつのる。窮地を脱しても、カタルシスがない。

タイトルを直訳すると「離婚した人:苦しんだ父親」となるが、その意味はわからなかった。終了間際にあれこれ語っていたが、興味がわかず、ぜんぜん聞いてなかった。いやはや。

三部作にするそうだが、果たして制作できるんだろうか。



Steam: Remothered: Tormented Fathers

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思考回廊 レビュー
Remothered: Tormented Fathers (PC)