レビュー  2007年03月26日  に発表された 

世にも奇妙な物語 2007 春の特別編
Yonimo Kimyouna Monogatari: 2007 Spring

2ツ星

今宵開く禁断の扉...5つの謎...誰もが持つ恐怖と欲望の落とし穴

才能玉

[あらすじ] 主人公は売れないバンドマン。「才能がない」と言われて落ち込む。ある日、ひょんなことから隠れた才能を呼び覚ます、"才能玉"というあめ玉を手に入れた。

[感想] ドラえもんのひみつ道具みたいな話。

ヴァーチャルメモリー

[あらすじ] 主人公は駄目OL。職場のストレスを発散するために、人の記憶を追体験できる装置・ヴァーチャルメモリーにのめり込む。しかしやがて刺激になれてしまった。

[感想] よくあるパターンのまま終わってしまった。このアイデアも使い尽くされた感があるね。駄目OLが美しすぎて、没入しづらかった。

雰差値教育

[あらすじ] 主人公は女教師。前の学校では、偏差値のみ重視する生徒たちに授業をボイコットされる屈辱を味わっていた。新しい学校では、クラスの雰囲気を数値化する雰差値が重視されていた。

[感想] 先生が偏差値至上主義に疑問を持っているように見えなかった。

午前2時のチャイム

[あらすじ] 主人公は人気小説家。午前2時になると、マスクをして女がチャイムを鳴らすことに悩まされていた。編集者によると、「マスクの女」という都市伝説にそっくりだった。

[感想] 冒頭でマスクの女が男の声でしゃべるのは減点。「ホメオパシー理論」に基づいたという事件はむちゃくちゃで、治療でも捜査でもない。主人公がホラー作家で、マスクの女のエピソードを書いていたら、おもしろくなっていたかも。

回想電車

[あらすじ] 会社を首になった中年男が電車で家に帰る。ふいに対面に座っていた女性が声をかけてきた。それは別れた妻だった。
[原作]赤川次郎「回想電車」

[感想] Twilight Zoneの「ウィラビーに停車」を彷彿させる。現実の悲惨さが印象的だった。


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世にも奇妙な物語 2007 春の特別編