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[レビュー2002年03月27日に発表された 

世にも奇妙な物語 2002 春の特別編

Yonimo Kimyouna Monogatari: 2002 Spring

本当に怖いとはどういうことか、今夜教えてあげよう

無視ゲーム (内山理名)

[あらすじ] 主人公は勝ち気な女子大生。ルームメイトに、存在感が希薄なナオミを選ぶ。ナオミが大人しいのをいいことに、主人公は彼氏を連れ込み、好き勝手な暮らしをする。ところが、ナオミの方が主人公を無視するようになる。彼氏や服を奪われ、大学でも存在感が希薄だと言われて...。
[原作]草上仁「誰かいる」

[感想] ミワコとナオミの対比ができる前に超常現象がはじまってしまい、状況把握に手間取った。前半はゲームで、後半は本気なのだが、ナオミがゲームを強要できた理由がわからない。ラストでかっと目を開くのも意味不明。

おかしなまち (柳葉敏郎)

[あらすじ] リストラ寸前の中年サラリーマンが、岡科(おかりょう)町への短期出張を命ぜられる。しかし主人公が着いたのは岡科(おかしな)町。その名の通り、おかしな町だった。

[感想] ふざけすぎで、癒しにならない。

トカゲのしっぽ (柏原崇)

[あらすじ] 事故で右手を失った天才ピアニストが、殺人事件の容疑者として逮捕された。彼は、犯人は自分ではなく、右手だという。

[感想] トカゲ人間がいて、右手を交換したというならわかるけど、設定に無理がある。いっそ両手をなくした方がよかったのでは?

夜汽車の男 (大杉漣)

[あらすじ] 夜汽車で落ち着ける座席を探す中年の男。騒々しい客を避けて、奥まった席に腰を下ろし、駅弁を食べはじめた。
[原作] 泉昌之「夜行」

[感想] 気持ちはよくわかる。だが、それは予想の範囲内だ。

マンホール (香川照之)

[あらすじ] マンホールに落っこちたサラリーマン。気がつくと、ネズミの着ぐるみをつけた変な男がいて、自分はネズミだという。ここから出たいと言うと、簡単な手続きが必要だと案内される。

[感想] これまた無茶な話だが、最後まで押し通しているのでよしとしよう。

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