[Edit]
[レビュー1966年12月10日に発表された 

大魔神 逆襲

Wrath of Daimajin

神は見ている

2度あることは3度ある。今作の舞台は雪国で、主役は子どもたち。野外ロケが多く、景観は素晴らしいのだが、それ以外はいつもと同じ。やはり怒りゲージをためる時間が長い。30分くらいで決着がついてほしいところだが、ひょいひょい神さまが出てくるのもヘンか。

3作目は神の化身として、大鷹が描かれる。悪代官の末期を見てもわかるが、神はすべてを見ておられた。大鷹が頭上にいるとき、悪いことをしちゃ駄目だ。

1作目、2作目以上に、良心的になった大魔神さま。しかし悪人に対する苛烈さは変わらない。あらゆる手で逃げようとするが、神を出し抜くことはできなかった。首領を神に差し出せば、下々は見逃してもらえるかもしれないのに。極限状況で知恵が回らないのは無理ないか。

大惨事を生き残った人々は、どんな文化を築くだろう? その後の歴史に興味が向いてしまう。

怪獣
東宝
ゴジラ:昭和
ゴジラ:平成
ゴジラ:ミレニアム
モスラ
フランケンシュタイン
東宝怪獣
大映
ガメラ:昭和版
ガメラ:平成三部作
ガメラ:新生版
大魔神
ほか
ウルトラシリーズ
松竹怪獣
怪獣:ほか
ゲーム・アニメ・CG映画
海外制作
海外制作

Share

Next