3ツ星

イケメン心霊ハンター、現る!

フェイクドキュメンタリースタイルのリアリティとか、心霊現象のインパクトはどうでもいい。最大の魅力はアンク(三浦涼介)が演じる霊能力者ネオであろう。うさんくさい外見、傲岸不遜な態度、それでいて安心できるパワー。こういうのを見たかった。

白石監督は技巧に走りすぎた。『幽霊ゾンビ』(2007)のタクシー運転手と学者のコンビや、『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』(2014)の工藤のようなキャラクターの魅力が欠けていた。ネオは素晴らしい。シリーズ化を希望する。

ストーリーはほとんど忘れたが、ハンバーガーを食べたことで霊障が悪化したことをおぼえている。ほどよい緊張感と脱力感。ふつうの人には作れない映画だった。

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