レビュー  2015年03月04日  に発表された 

封印映像 19 トンネルの怨響
Sealed Videos 19

2ツ星

安定のクオリティ

毎回いろいろ考えるよ。オムニバスホラーに採用したいネタもあるが、投稿映像だからこそ中途半端にできるわけで、制作サイドの悩ましいだろうな。

  1. 鏡中 ... 行方不明になった姉の部屋に残されていた携帯電話に残されていた映像。深夜、トントンという音に目覚めた姉は、背後にあらわれた女性に驚いた次の瞬間、鏡に吸い込まれてしまう。[感想] 凝ったところはないが、女性の怖がり方が迫真で、怖かった。鏡に吸い込まれる異次元展開と、以前は墓だったという曰くは蛇足に思うが、ここから鏡の向こうへ姉を助けに行く物語を期待するのは無理か。
  2. フォームチェック ... 公園でキャッチボールする親子。撮影を終える瞬間、3人の白い子どもたちが映り込む。[感想] これまた地味で、よく気づいたなと感心するレベル。その後の現場検証でスタッフが気分を悪くし、かつて付近に身寄りのない子どもたちが集まっていたことが判明する。よくもまぁ、膨らませたものだ。
  3. シタジキ ... 廃墟を探索する映像に、女性の声が入り込む。その後、建物の奥で人影を見た投稿者は逃げ出す。[感想] 実際に見たら怖いだろうな。しかし投稿者が事故死したとか、廃墟で女性が死んでるといった話が恐怖を和らげてしまった。
  4. 思春期の復讐 ... いじめを受け自殺をした男の霊が、いじめをした連中に復讐する話。[感想] そのタイミングがイジメの話をしたときと言うのが不自然だが、そのへんを突っ込んでも詮なきことか。
  5. トンネルの怨響 ... 女性タレントとスタッフが道を間違え、トンネルを歩くことに。そこで一行は兵隊たちの幻影を見て逃げ出す。[感想] 前振りが長いが、映像は衝撃的。と言ってもリアリティはなく、スタッフの手だけ残るシーンは荒唐無稽だった。調査を継続するらしいので、今後に期待。

 Googleで「封印映像 19 トンネルの怨響」を検索する
 Wikipediaで「封印映像 19 トンネルの怨響」を検索する
 IMDBで「Sealed Videos 19」検索する

コメント (Facebook)

[ASIN] B00REYHS8C
思考回廊 レビュー
封印映像 19 トンネルの怨響