レビュー  2006年08月04日  に発表された 

ほんとにあった!呪いのビデオ 21
Honto Ni Atta! Noroi no Video #21

2ツ星

やりすぎ感は否めない

ニコ生上映会で鑑賞。心霊ビデオに映っている人が死んでいたり、失踪しているパターンが気になる。軽く言うだけならまだしも、こうして強調されると嘘っぽさが目立つ。
友人の最後の姿を撮影したビデオになにか映っていたとして、それを「ほんとにあった!呪いのビデオ」に投稿するだろうか? また娘が誘拐された母親が心霊現象をほのめかすだろうか? お寺の住職が神隠しについて語っているけど、なんのビデオ収録かわかっているんだろうか?
まぁ、理性的な答えは1つしかない。しかし作り物とわかった上で、「ありえねー」「うそくせー」と文句をいうところが醍醐味なのだ。本作のアプローチや度が過ぎており、シラケてしまう。むしろ、失踪した幼女の死体が見つかるところまでやってくれれば痛快だ。そのときこそ「ありえねー」「うそくせー」と言える。
ほかの作品はいつもどおりだから、「誘拐」エピソードの異質さが目立ってしまった。

  1. 駅のホーム ... ほんの一瞬だけ映る白い手。どうやって撮影したんだろう。
  2. ヘリコプター ... さっぱりわからない。
  3. 余命 ... 死後、自分が映っているビデオを投稿するような友人はいやだね。
  4. 誘拐 ... 失踪事件を茶化すのはよくない。
  5. 消費者金融 ... 珍しい幽霊の声。でもやっぱり、おわかりいただけません。
  6. オーディション ... おわかりいただけません。
  7. 鏡の中 ... 三面鏡はいいよね。
  8. 文化祭の噂 ... おわかりいただけません。
  9. 続・誘拐 ... おかしな方向に話が進んでいる。

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