レビュー  2001年04月22日  に発表された 

オリエント急行殺人事件/死の片道切符 (アルフレッド・モリーナ主演)
Murder on the Orient Express

3ツ星

異色にして正統派

携帯電話やノートパソコンがある「現代」を舞台にした名探偵ポワロ。従来のイメージとはだいぶ異なるが、そのうち慣れた。銀河万丈の吹替もよかった。

オリエント急行が崖崩れで立ち往生する展開は安直な気がする。やはり深い雪のイメージが鮮烈だし、事件の解決と雪の突破が重なるエンディングがよかったからね。それからポワロの恋物語もいらない。と思ったが、デビット・スーシェ版ポワロが老いて孤独になったことを思うと、愛する人がいるポワロも悪くないかもしれない。

1974年版の128分に対して89分と短いため、とても簡潔。主人公がポワロという名前でなければ、なんの疑問もなく楽しめたかもしれない。

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オリエント急行殺人事件/死の片道切符 (アルフレッド・モリーナ主演)