レビュー  2010年01月01日  に発表された 

魔術の殺人 / アガサ・クリスティーのミス・マープル (S4E3)
Agatha Christie's Marple: They do it with mirrors

2ツ星

「素人じゃなさそうですね、ミス・マープルさん!」

あらすじ

慈善事業に熱心なキャリーは、夫ルイスと共に、不良少年達の更生施設を運営していた。ある深夜、滞在していたキャリーの姉ルースとキャリーは、不審な物音に気づいて起きてみると、書斎が放火されていた。

(c) ITV PLC  (c) ITV UK / Film Afrika Worldwide

落ち着いて見なおすと、キャリーとルイス夫妻が馬鹿すぎる。犯罪者の更生施設が赤字だから、人を殺して隠蔽する? そんなんだから犯罪者を更生できないんだよ。ルイスはキャリーの理想実現のため奔走してるのに、キャリーは夫の苦労に気づかない。施設の機能不全も知らないようだ。馬鹿すぎる。真相が明らかになったあとでも、キャリーはルイスを「いい人」と呼ぶ。この人は専門的な施設に収容したほうがいい。

ヒクソン版に比べ、ロバートの狂気がぬるかった。最後の入水もウソっぽい。心中に見せかけた逃走トリックを疑うべきだろう。本作でもっとも賢明なのは、事件を予測してマープルさんを送り込んだルースだった。

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思考回廊 レビュー
魔術の殺人 / アガサ・クリスティーのミス・マープル (S4E3)