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[レビュー2008年08月26日に発表された 

ほんとにあった怖い話(#33) 2008 夏の特別編 心とカラダのミステリーツアーSP

Honto ni Atta Kowai-Hanashi 2008 Summer Special

何度も言うが、芸能人の除霊はいらない

廃屋の螺旋

[あらすじ] 立入禁止の屋上で夜景を見るカップル。ロマンチックなムードに酔いしれるが、螺旋階段を登ってくる足音が聞こえてきた。逃げ出して、振り向くと、白目の男がいた。

[感想] なんだこりゃ。

病室の住人

[あらすじ] 心の病で入院中の美少女。病気は治ったが、ベッドだけ揺れる地震に悩まされる。親友の看護師はなんでもないと勇気づけてくれるが、釈然としない。
親友は親友で、院内の霊現象を聞いて心配になる。その夜、主人公の部屋にあるものが散乱し、主人公がまた錯乱したと疑われてしまう。
夜、親友が代わりにベッドで眠ると、やはり奇妙な地震が起こり、少年の霊を目撃する。婦長によると、かつてここは幽霊病院と呼ばれており、主人公が使っていたベッドはそのころのベッドだった。
病院の古いものは刷新され、主人公は無事退院する。しかし少年の霊に憑かれてしまった。

[感想] 加藤ローサ、すっげー美人。親友(岩佐真悠子)も美人で、ちょっとした異世界だ。おまけに病室がめちゃくちゃ豪勢。スタッフに入院経験者はいないのかね。
心の病のため、恐怖体験を信じてもらえないってのは怖い。しかし後半はなんのヒネリもなくて拍子抜け。オチも蛇足。ちゃんと作ってくれよ。

着信履歴

[あらすじ] 木下優樹菜の体験談。男友達2人と深夜の心霊スポットにドライブする。ふざけて片方を置き去りにして車を出すと、そいつは走っているのに携帯電話の着信が鳴って、野太い男の声が車内に響く。
車を止めて、仲間を回収するが、そいつは携帯電話を車内に置き忘れていた。

[感想] 履歴が証拠になるかどうか。リダイヤルしたらおもしろそう。

K町のマンション

[あらすじ] 主人公は不動産仲介会社の社員。あるとき、具体的な話はないが妙に安い部屋の契約が取れてしまう。その後、お客さんは「引っ越ししたい」と訴えるが、行方不明になる。責任を感じた主人公は、夜、その部屋を訪れ、窓の外を見てしまう。そこに巨大な赤ん坊の顔があった。

[感想] 具体的な話はないが、事故物件っぽい、という設定がおもしろい。しかし結局それだけの話だった。オチも蛇足。
それはそうと、コメディアンは演技がうまいな。

路上の思い

[あらすじ] 主人公は若い女。深夜、ボーイフレンドとラーメンを食べに車を飛ばす。赤信号で、黄色い傘をさした小さな女の子をはねたように見えたが、なにもなかった。よく見ると、そこは押しボタン式信号だった。
ラーメン屋の主人によると、そこは地元で有名な心霊スポットだった。そして車に小さな手形が残っていた。
帰り道、ふたたび信号が赤になる。ふと横を見ると、黄色い傘をさした少女がいた。その瞬間、主人公は少女とシンクロした。雨の日、信号無視の車にはねられ、学校へいけなくなった少女は、車が怖くて赤信号にしていたのだった。

[感想] 忘れたころに挿入される、いい話系。ベッキーの演技は悪くないのに、妙に浮いていた。

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