ほんとにあった怖い話(#36) 2010 夏の特別編 AKB48 まるごと浄霊スペシャル Honto ni atta kowai hanashi 2010
2010年 日本ドラマ 2ツ星 #ほん怖 ホラー:ショートスタジオ除霊は、もうやめたほうがいいと思う
私も子どものころはオカルト番組を楽しく観てたけど、21世紀の現代にやるのはどうなんだろうねぇ? 霊感商法への抵抗感がなくなり、いろいろ悪い影響がありそうだ。出演するアイドルたちも、望んで除霊してもらっているわけじゃないだろうが、怯えたり、喜んだりする姿は痛々しい。まぁ、そんなことが気になるなんて、私も歳をとったのだろうねぇ。
赤いイヤリングの怪
[あらすじ] 主人公は霊感がある女子高生。友だちに泊まりに来てほしいと頼まれる。友人は赤いイヤリングの片方を拾って以来、霊障に悩まされていた。イヤリングは捨てても戻ってきてしまう。その夜、天窓に落下してくる女性の霊を目撃する。イヤリングはお寺でお祓いしてもらった。
[感想] 天窓がある部屋を見て、この脚本を思いついたのかな? 衝撃的な映像のわりに、あっさりした幕引きは悪くない。
叫ぶ廃病院
[あらすじ] 主人公は気の弱い男。友人と友人の彼女に連れ出され、夜の廃病院を探索する。叫び声が聞こえたので逃げ出すが、車内に位牌が見つかる。友人が車を止め、位牌を池に投げ捨てると、モンスターが這い出してきた。
[感想] モンスターっすよ。すごいね!
レインコートの女
高橋みなみが4年くらい前に奇妙な音を聞いた。以上。
AKB48 まるごと浄霊スペシャル
見てられない。
あかずの間
[あらすじ] 主人公はカメラマン。同僚の編集者と古い寺を取材中、お札で封じられた部屋を見つける。編集者は、住職に注意されたにもかかわらず、夜、部屋を開けてしまう。主人公は悪霊に襲われるが、生き残る。後日、編集者は廃人になってしまった。
[感想] こういう無作法な人間が破滅するのは、物語としてカタルシスがある。主人公がなぜ厄災を免れたか、ちょっと理由がほしいところ。
死に神が来る夜
[あらすじ] 主人公は老人介護施設で働く女性。交通事故で意識不明の重体となるが、介護していた老婆が身代わりに立ってくれたことで生還する。
[感想] 「死神」って呼び名はどうかと思うが、それっぽい妖怪の名前を出すのもわざとらしいか。
ショートホラー | |
---|---|
怪談新耳袋 | |
ほん怖:OV | |
ほん怖:TV | |
ほんとうにあった怖い話 | |
あなたの知らない世界 | |
あなたの知らない怖い話 | |
2ちゃんねるの呪い | |
山の怖い話 | |
渋谷怪談 | |
心霊写真部 | |
コワバナ 恐噺 | |
トリハダ | |
ほか | |
闇芝居 | |
古典 | |
ゲーム |