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[レビュー2007年08月28日に発表された 

ほんとにあった怖い話(#32) 2007 夏の特別編

Honto ni Atta Kowai-Hanashi 2007 Summer Special

しょこたん登場

私を呼ぶのは...?

[あらすじ] あれは9歳だったころ。マンションの一室で家族とテレビを見ていたが、女の子はふすまの奥から呼ばれたような気がする。その声がはっきり聞こえるようになり、おびえだす。お父さんが確認するが、部屋にはなにもなかった。
その後、留守番をしてるときに幽霊が訪ねてきたため、一家は引っ越したのだった。

[感想] 家族の団らんで、自分だけ異変に気づく序盤がおもしろい。そのあとは蛇足。幽霊の訪問で一家が引っ越すなんて、むちゃくちゃ。

幽惑ドライブ

[あらすじ] 深夜、若者3人が車で心霊スポットをめぐっていると、ふらふら歩く女性を見かける。主人公は警戒するが、運転手が乗せてしまった。主人公は霊感ある友人に電話して、女性に車を降りるよう促す。女性は車を降りて、闇の中に消えていった。怖くなった3人が帰ろうとすると、車の窓にあの女が...

[感想] あのまま消えれば、いい雰囲気だったのに。どうしても最後に「きゃー」と言わせたいらしい。本作は2011年と2012年の傑作選で見たが、繰り返すほど傑作に見えない。

霊の通る家

[あらすじ] 中川翔子の体験談。9歳のときに父が亡くなると、身の回りで不審な出来事が起こるようになって、翔子は2階を怖れるようになった。
15歳になると2階の気配は強くなり、翔子は急激な腹痛を起こしてしまう。霊能力者にみてもらうと、この家は霊の通り道になっていると言う。また翔子を見守っていた霊は、伯父だった。お祓いしてもらうと、霊の気配はすっかり消えた。
ところが数日後の夜、翔子は金縛りに襲われる。数カ月後、パソコンのメールソフトに下書きメールを見つける。それは父からメッセージだった。

[感想] 話が散漫なところが、本当っぽい。死者のメールアドレスってふざけてるが、まぁ、いっか。しかし霊能力者が「霊の通り道ではない」「父のメッセージではない」と断言、除霊しないと恋愛に支障が出ると言い出す。驚くというより、うんざり。長々と除霊して、よくわからないまま解決。再現ドラマの余韻はぶち壊しだ。翔子の「もてますか?」の問いかけはよかった。

真夜中の病棟

[あらすじ] 主人公は看護学校を卒業したばかりの女性。とある病院に勤めはじめるが、霊の存在を受け入れる職場に戸惑う。ある夜、壁に無数の手形があることを発見。何者かに手を引っ張られ、気絶する。そのころ、患者の容態が急変し、亡くなってしまう。主人公は自責の念にとらわれるが、先輩がはげます。
主人公は霊の存在を受け入れ、看護師を続けているのだった。

[感想] 先輩たちの「病院はこーゆーところなのよ」「こんなことで驚いてたら、一人前の看護師にはなれないわ」って言葉が重い。病院がそーゆーところとは知らなかった。

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