レビュー  2016年08月20日  に発表された 

ほんとにあった怖い話(#42) 2016 夏の特別編
Honto ni atta kowai hanashi 2016 Summer SP

2ツ星

安定の低空飛行

もういいと思っていたが、見てしまった夏の特別編。6本中5本が鶴田法男の作品であり、ジャパニーズ・ホラーのお約束なんだけど、「髪の長い女の霊」の出現頻度が高い。ジャパニーズ・ホラーは次のステージに進まなくちゃ駄目だよ。まぁ、流行を後追いするテレビドラマなんだけどさ。

押し入れが怖い

[あらすじ] 主人公は見習い美容師。上京して安アパートに引っ越すが、押し入れが妙に寒かったり、食材が腐ったり、人間の足に触れたような感覚があったりと、怪現象がつづく。どうやらこの部屋で、母親に捨てられた少年が死んでいたらしい。主人公は引っ越した。

[感想] 中年女性に媚びる姿は美容師というよりホスト。美容師ってこういう職業なの? あわれな霊を成仏させることなく去ってしまうのは、リアルかもしれないが、おもしろくない。

病棟に棲む五円玉

[あらすじ] 主人公は新人の看護婦。担当する小学生の女の子がスケッチブックに病院の見取り図を書いて、五円玉を置いた部屋の患者が「死ぬ」と予言する。予言は次々に的中し、主人公は次の死を止めたいと考える。先輩看護婦からもらったお守りで不気味な霊を退散させると、主人公は病院を辞めた。

[感想] ありがち。つまらん。ちゃんとやれ。

もう1人のエレベーター

[あらすじ] 入院している友達を見舞いに来た女子高生たち。帰りのエレベーターで不気味な霊を見る。

[感想] ありがち。つまらん。ちゃんとやれ。

悪夢の絵馬

[あらすじ] 主人公はサラリーマン。ある日の飲み会の帰り、取引先の女性社員から絵馬をプレゼントされる。好意の証と思って浮かれるが、その日以来、トラブルが連続。妹が絵馬の呪いと言うので、神社に奉納。解放された。

[感想] コメディエピソード。兄と妹が暮らす空間に興味が向いてしまった。

誘う沼

[あらすじ] 主人公は妻に先立たれた中年男。息子と娘を連れ、思い出ある貸別荘にやってきた。その夜、沼で死んだ妻に呼ばれる夢を見る。主人公は息子たちを先に帰し、ひとりで泊まる。夜、主人公は女に誘われて沼に入っていくが、息子からの着信で我に返る。「写真に妙なものが写ってる」と言われ、よくよく見ると自分を誘っているものは妻ではないと気づく。主人公は九死に一生を得た。

[感想] 本当に妻だったら、どうなっていただろう? あるいは妻も、この悪霊に殺されたのか? それはそうと入水自殺中でも通話できる携帯電話って、便利だね。

夏の知らせ

[あらすじ] 主人公は見習い記者。父親の反対を押し切って上京したが、認められる仕事はできていない。主人公は、喧嘩したまま死に別れた父親の気配を感じるようになる。父は自分を笑い、怒っているだろうと悩むが、父親の霊は自分を励ますために現れたとわかり、気持ちが前向きになる。

[感想] つまらんのぉ。

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