レビュー  2012年09月28日  に発表された 

絶叫
Zekkyo

2ツ星

怪訝にはじまり、絶叫で終わる

『あなたの知らない怖い話』シリーズと同じく、ショートホラーの乱れ撃ち。75分に14本が詰め込まれている。ラストは必ず主人公の絶叫で終わるという「縛り」があって、単調に感じることもあるが、あれこれ趣向を凝らしたおもしろさがあった。

  1. 洗濯 ... 回転したら悲鳴を上げるはず。
  2. おじさん ... いつの間に後部座席に?
  3. ポルターガイスト ... 亭主はなぜ本妻も襲うのか。
  4. 12年後...... ... まんま『ウォーキング・デッド』
  5. 容疑者 ... 死体に気づいたら、どうなっていたというの?
  6. 髪の長い女 ... もともとストーカーじゃなかった。
  7. ルームシェア ... これは予想外。
  8. いとおしいから ... 演技がしょぼすぎる。
  9. 葬儀 ... 縄は殺すためじゃないよね?
  10. ... 荒唐無稽すぎる。説得力が足りない。
  11. 心理療法 ... 序盤はいいが、後半で失速。惜しい。
  12. 登校拒否 ... 両親を吊したのではなく、無理心中から生還したの?
  13. 同窓会 ... アナタ ダレナノ コナイデ イヤ イヤー。
  14. REC ... なんのヒネリもない。まじめに作って勝てるはずがない。

第11話「心霊療法」が気になった。心を病んだ少女を精神科医が催眠療法をかけるのだが、得体の知れないものとチャネルして、少女が知るはずのない精神科医の過去の罪を指摘する。心霊現象か、異常性の発露か? おもしろくなりそうだったが、短すぎた。これはこれで1本作ってほしい。

全体的な質は高くないが、いろんな制約を考えると、よく頑張っていると思う。


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